お客様によく聞かれる質問シリーズ!
今回は瓶ビール編です。
缶やペットボトルはObjectiboo!のSNSでもよく紹介していますが、もちろん瓶ビールにも「通せるクージー」を使うことができます。
今回は日本でよく売られている瓶ビールのサイズをいくつか集めて検証してみました。
今回検証した瓶は、この4種類のサイズです。
目次
DUVEL 330ml瓶ビールに「通せるクージー350」
まずは、小さめの330ml瓶のDUVELです。
日本のクラフトビールなんかでも、このサイズの瓶が使われている銘柄を見かけます。
直径は缶ビールと同じくらいですので、フィット感がよく問題なくお使い頂けます。
通せるクージー500も使えますが、飲み口の近くまでクージーの高さが来ますので少し飲みにくいかもしれません。
ベルギービールはグラスに注ぎきってしまうことが多いと思いますが、ご参考までに。
バスペールエール 355ml瓶ビールに通せる「クージー500」
次は、外国のビールで多く見かけるサイズの355ml瓶ビール。
国内外のクラフトビールでもよく見かけるサイズでもあります。
缶ビールよりも若干細い直径ですのでフィット感は少し下がってしまいますが、使用可能な範囲だと思います。
先ほどのDUVELの瓶ほどのフィット感はありませんので、使用される際は瓶を落とさないようにご注意下さい。
キリンビール中瓶 500mlに「通せるクージー500」
お次は、日本の瓶ビールの定番の中瓶です。
直径は缶ビールよりも若干太いですが、伸縮性のあるネオプレン素材を使用していますので問題なく装着できます。
高さが飛び出ているように見えますが、グラスに1杯目を注ぐと水面の高さはクージーと同じくらいになりましたので保冷性はそこまで問題ないかと思います。
キリン ハートランド500ml瓶ビールに「通せるクージー500」
最後は、バーなどでもよく見かけるキリンハートランド。
瓶の大きさは、先ほどの中瓶とほとんど同じなので問題なくお使い頂けます。
この辺りのビールは瓶から直接飲むような機会もあると思いますのでオススメです。
最後に今回検証した瓶に通せるクージーを装着して並べてみた様子です。
高さの違いの参考になりますでしょうか。
保冷効果について
実際にどのくらいの保冷効果があるのか。
35℃の真夏日に実験した記事がありますので、こちらをご覧ください。
真夏日に通せるクージーの保冷効果を実験してみました。
通せるクージーシリーズのラインナップ
※現時点で在庫がある商品のみ表示しています