「冷たいドリンクの保冷」のイメージが強い「通せるクージー」ですが、寒い時期には温かいペットボトルや缶コーヒーの保温にも効果を発揮します。
以前の記事で紹介しましたが、「通せるクージー350」はホット用のペットボトルや蓋つき缶コーヒーにもぴったりのサイズなんです。
今回は自動販売機で買ってきたホット缶コーヒーを使って、どれだけ保温効果があるかを実験してみました。
実験は、気温10℃の屋外に「缶のままのコーヒー」と「通せるクージーを装着したコーヒー」を放置して、5分おきに中身の温度を測定しました。
実験の結果
実験開始時はほとんど同じ温度でしたが、時間が経過するにつれ「缶のまま」の方は温度が下がる割合がどんどん増えていきました。
「通せるクージー」を装着した状態のコーヒーは40℃以上を20分キープし、30分経った時には缶のままと比較すると温度低下に6℃以上の差が計測されました。
実験を終えた後に両方のコーヒーを飲んでみたところ、缶のままの方は缶容器まで冷え切っているのに対し、「通せるクージー」を装着した方の缶容器はほんのり温かさを感じました。
※実験結果に基づく数値ですので、実験環境により異なる結果になる場合がございます。
寒いこの時期もバッグに「通せるクージー」を入れてお出かけください!
「あれ?いつもより温かさが長続きしてる?」と実感して頂けると思います。
標準サイズのホット用ペットボトルだけでなく、近年コンビニなどで見かける「500ml増量タイプ」のホット用ペットボトルにもお使い頂けます。
ホット用ペットボトルに「通せるクージー350」を使用した装着感はこちらの記事をご覧ください。
通せるクージー350シリーズのラインナップ
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