「通せるクージー」に限らず、缶クージーというと「ビール」「夏」「保冷」みたいなイメージが強い商品ですが、秋や冬には温かいドリンクの保温にも使えるんです。
ホット用のペットボトルや缶コーヒーの容器も、缶ビールと同じ直径で作られているものがほとんどです。
今回はコンビニで売っている主要なサイズの容器を集めて、通せるクージーの装着感をテストしてみました。
ちょっと寄り道
- 保温効果の実験結果は、こちらの記事でご覧になれます
ジョージア ヨーロピアン 290ml缶コーヒー
まずは一番小さいサイズの290mlの缶コーヒー。
缶の背が低いので、キャップ部分にかけて斜めになっているあたりはクージーがぴったりとフィットしませんが、飲み口にクージーの高さが干渉することはありませんでした。
フィット感は問題ありません。
伊右衛門 280mlホット用ペットボトル
次に少し小さいサイズの280mlのホット用ペットボトル。
こちらの容器は290ml缶と同じくらいの高さですので、キャップ部分にかけて斜めになっているあたりはクージーがぴったりとフィットしませんが、飲み口にクージーの高さが干渉することはありませんでした。
フィット感は問題ありません。
おーいお茶 345mlホット用ペットボトル
こちらは一般的なホット用ペットボトルの345mlサイズ。
今回はお茶のペットボトルで試しましたが、紅茶のペットボトルもこのサイズが多いようです。
ペットボトルの側面が垂直な部分の高さと通せるクージーの高さがフィットするので装着感はバッチリ。
スリットに指を通した時も安定感が高いです。
タリーズコーヒー バリスタ 390ml缶コーヒー
こちらは少し大きめのホット用缶コーヒーの390mlサイズ。
345mlのホット用ペットボトルと大きさがほとんど一緒なので、缶側面が垂直な部分の高さと通せるクージーの高さがフィットするので装着感はバッチリ。
スリットに指を通した時も安定感も問題ありません。
伊右衛門 たっぷり500mlホット用ペットボトル
そして最後は、今年あたりから登場した500mlサイズのホット用ペットボトル。
この容器は冷たいドリンクに使われるペットボトルよりも高さが低い分、容器の直径が太くなっています。
伸縮性の高い日本製の通せるクージーならば装着できますが、伸縮性の低い旧モデルの通せるクージーだと装着が困難です。
通せるクージーの高さからペットボトルの側面が少しでますが、スリットに指を通した時の持ち心地は悪くありません。
長い記事になってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。
ぜひぜひ夏に限らず一年中バッグの中に通せるクージーを入れておいてみてください。
保温効果の実験はこちらの記事をご覧ください。
通せるクージー350シリーズのラインナップ
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