車の中でもドリングをぬるくなりにくくするのに、通せるクージーと通せるカップスリーブが役立ちますが、お客様から聞かれることが多いので記事にしてみました。
結論から言ってしまうと、車種によりドリンクホルダーの形状や大きさが大きく異なるので、使える場合と使えない場合があります。
使える場合が多いのは、センターコンソールにドリンクホルダーがある車種です。
このタイプは、缶やペットボトルの直径よりも余裕を持たせて作られている場合が多く、通せるクージーや通せるカップスリーブを装着したドリンクを置くことができます。
目安としては、通せるクージーと通せるカップスリーブを装着するとドリンクの直径が1cm〜1.5cm太くなります。
保温や保冷だけでなく、コーヒーカップを置いてドリンクホルダーが大きく感じる時に、通せるカップスリーブを装着するとカップのがたつきが少なくなって安定する印象でした。
その反対に、エアコンの吹き出し口と一体型のドリンクホルダーに多く見られる、缶やペットボトルの直径とほぼ同じ大きさのタイプにはお使い頂くことができません。
まずはお乗りの車のカップホルダーに一般的な太さの缶やペットボトルを置いて、ドリンクの周りにできる隙間で確かめてください。
通せるクージーと通せるカップスリーブを装着してドリンクを置く際は、安定して置くことができることを確認の上でご使用下さい。
皆様のご参考になれば…な記事でした。
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通せるクージーシリーズのラインナップ
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